受付時間 10:00〜12:30 15:30〜20:00 木曜日は10:00〜13:30【日祝休診】

~あなたの幸せのお手伝いをする整体院~

妊活、体質改善!!〜高プロラクチン血症の原因、自律神経を整えよう〜

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

リライト中

 

不妊症・妊活で悩む方の多くに当てはまる体質があります。

今回はそのうちのひとつ、自律神経の乱れについてお話しします。

自律神経の乱れが不妊を招く

自律神経が不妊に繋がる理由とは?

自律神経が乱れ、
交感神経が過緊張になることで続発性高プロラクチン血症という状態になります。

「プロラクチン」は、脳の下垂体から分泌される成長ホルモンの一種です。

プロラクチンは乳汁分泌ホルモンと呼ばれ、母乳を作るホルモンです。

授乳期間中に妊娠すると、体への負担が大きくなってしまうため、プロラクチンは乳汁を作ると同時に妊娠しにくい体になるように働きます。

どうゆうことかというと・・・

プロラクチン値が高くなることで、卵巣からの女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が抑制されてしまうのです。

 

すると卵胞は育たなくなり、排卵も月経も起こらないようにコントロールされてしまうのです。

他にも妊娠に関係なく、乳房の腫大・乳汁漏出(乳汁の分泌)といった症状があらわれることがあります。

男性でも影響があります。

プロラクチンは男性でも分泌され、男性の場合は性欲低下や勃起障害が起きることがあります。

参考:ニューロンの興奮性とチャネルの調節におけるプロラクチン受容体

どうして自律神経の乱れると高プロラクチン血症になるの?

ここでポイントになるのは甲状腺ホルモンです。

甲状腺ホルモンは簡単に言うと、糖質・脂質・タンパク質などのエネルギー源を代謝してエネルギーを作り出せー!という活動を起こすためのホルモンです。

 

自律神経が乱れて、交感神経優位になると常にエネルギーが必要な状態が続きます。

 

甲状腺は常にフル稼働しなければなりません。

ホルモンの分泌は多すぎても少なすぎても体に不調が現れます。

私たちの体には分泌量を一定に保つためのホルモン調整機能があります。

『体の中に炎症があり、エネルギーを作れなくなっている=自律神経の乱れに繋がる』

『血糖値の乱高下の激しい生活を送っている』

『いつも自律神経の乱れる生活を送っている』

などで甲状腺に負担を掛けていると甲状腺機能が低下してしまいます。

炎症についての記事はコチラ⬇︎

妊活、体質改善!!〜体の炎症を抑えて、精子・卵子を元気にしよう〜

血糖値についての記事はコチラ⬇︎

低血糖は万病の元!!?

そうすると脳の下垂体からT S H(甲状腺刺激ホルモン)が大量に分泌されます。

この時に、T S Hだけでなくプロラクチンも一緒に分泌されてしまうのです。

これが自律神経の乱れから高プロラクチン血症に繋がる理由です。

 

高プロラクチン血症は、20~30代の女性を中心に増える傾向があり、性別にかぎらず、

(1)睡眠時間が短い人
(2)夜勤が多い人
(3)生活習慣が乱れがちな人
(4)ストレスをためやすい人
に発症が認められる傾向が高いとされています。

自律神経を整えるには

⑴睡眠の質を上げる

やはり睡眠はとても大事です。

睡眠の質が悪いと、本来睡眠中は副交感神経が優位になって体が休むようになるところ、交感神経が優位になって活動時と同じようになってしまいます。

下記の事に気を付けると良いでしょう

✔︎寝る前のスマホを辞める。

✔︎夜でも外の光が入ってくる環境なら遮光カーテンにする。

✔︎仕事で帰るのが遅くても、夜遅くにはご飯を食べない。
これは固形物を避けるだけでいいので、お味噌汁やサプリなどで栄養を摂るのは大丈夫
です。


それだけでも、寝起きの感じや、昼間のだるさが無くなったりして元氣になってきます。

 

⑵体の炎症を取る

交感神経優位になっていると気づいていない人もいますが、肩こりや腰痛も慢性炎症の一つです。

食べ過ぎ飲みすぎ、外食が多いなどでお腹が張っている。
また、お通じが悪い、生理痛、花粉症、皮膚の痒み、鼻炎、ドライアイなどの症状があったりします。

炎症については以前の記事で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

妊活、体質改善!!〜体の炎症を抑えて、精子・卵子を元気にしよう〜

 

⑶運動をする

運動が苦手な方も軽めの運動からで構いません。
運動をすると細胞が元気になってエネルギーをたくさん産めるようになってきます。

そうすると体力に余裕ができるのでリラックスできる時間も増えてきます。

⑷血糖値を安定させる

血糖値の乱高下が自律神経の乱れにつながります。

高血糖食は避けるようにしましょう。

✔︎寝起きが悪い
✔︎睡眠が浅い
✔︎明け方目が覚める
✔︎良く夢を見る
✔︎寝汗をかく
✔︎肩こり、顎関節症、頭痛がある
✔︎低血圧である
✔︎体温が低い、冷え性である
✔︎朝コーヒーを飲んで元氣を出す
✔︎15時〜17時くらいに調子が悪い、甘いものを欲する、コーヒーを飲みたくなる

などが当てはまる方は血糖値の乱れがあるかもしれません。

リブレという血糖測定センサーで測定するとハッキリします。

こんな血糖値だと自律神経もガタガタ

こんな血糖値だと自律神経もガタガタ

夜間低血糖
寝ている時間でも矢印のところでアドレナリンが出て血糖値を上げている

こんな血糖値だと自律神経も安定♪

血糖値を安定させるには、小さいおにぎり(パン、小麦製品はN G)などを小分けにちょこちょこ食べるのがオススメです。

おにぎりの替わりに小匙一杯くらいの蜂蜜を一時間置きくらいに舐めるのも良いでしょう。

ファスティングもオススメです。

血糖値についてはコチラの記事でも解説しています

低血糖は万病の元!!?

それでも安定しない方はビタミン・ミネラル・コエンザイムQ10などの栄養素が足りず、エネルギー回路を回せていない可能性が高くなります。

※サプリメントで補充するのが効率的ですが、サプリメントの質には注意しましょう

 

まとめ

✔︎自律神経の乱れが高プロラクチン血症を招く。プロラクチンは妊娠を妨げる働きがある。

 

✔︎自律神経を整えるには⑴睡眠の質を上げる⑵体の炎症を取る⑶運動をする⑷血糖値を安定させる

 

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© 整体院CLOVER , 2020 All Rights Reserved.