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寝起きの不調・痛みの原因は?

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寝起きの不調・痛みの原因は!?

枕を変えてみたり、布団を変えてみたり、色々試してみても変わらない寝起きの不調・・・
原因は主に3つあると考えています!

①冷え


特に最近は寒くなってきましたので、冷えの影響を受けやすくなります。

冷えの原因は外的要因だけでなく、内臓疲労、血液循環の低下、自律神経の乱れなどが原因になります。

対処法としては、朝起きた際にお腹、首、手首、足首、内股を触ってみて下さい。

冷たく感じるところがあれば冷えが原因かもしれません。

冷たく感じたところに腹巻やレッグウォーマーなどで温めながら寝てみて下さい。
この時絞めすぎないゆったりしたものを選んでください。

冷たい食べ物、体を冷やす食べ物、砂糖、カフェインの強いコーヒーなども控えた方が良いでしょう。

お風呂にもしっかり入りましょうね!

②内臓疲労


特に前日食べた物に注意です!

小麦食品・牛乳・乳製品・砂糖・添加物・加工食品・カフェインの強いコーヒーなどは寝起きだけでなく様々な不調の原因になりやすいので普段から極力避けましょう!
それから暴飲暴食ももちろん不調の原因になります!!

また、個人によって不調が出る食品は違いますので、不調がでた前日の食事をレコーディングしておくと良いでしょう。

③自律神経の乱れ


旦那にイライラした、上司にイライラしたなども原因になりますが笑

自律神経の乱れ=血糖値の乱れです!

①②通じるところがありますが、血糖値の上がりやすい砂糖や小麦、餅米、コーヒーなどの摂取に注意しましょう!!

もちろん食べ過ぎも要注意!

血糖値が上がりすぎるとインスリンが分泌され、一氣に低血糖状態になります

写真のように寝ている間に低血糖状態になります。

低血糖状態は危険な為、防御反応としてアドレナリンが分泌され血糖値を上昇させます。

アドレナリンが出ると歯軋りをしたり、肩に力が入ったり、いびきをかいたり、寝汗をかいたり、夢を見たり、目が覚めたり、体が痒くなったり・・・。

食べ過ぎなどがないのに低血糖の症状がある方は寝る前に蜂蜜を舐めたり、小さいおにぎりを食べたりすると症状が改善されるかもしれません。

血糖値の記事についてはコチラもオススメ
肩こりの原因〜チョコとコーヒーがあなたの肩こりの原因に

ちなみにこれはリブレという糖尿病患者さんが血糖値を測定するための機械ですが、Amazon等で普通に購入できます。

 

まとめ

寝起きの不調には、冷え・内臓疲労・自律神経の乱れが影響します。
冷たく感じるところは温める。入浴をきちんとする。
暴飲暴食、小麦、乳製品、砂糖、添加物、加工食品、コーヒーなどは極力避けましょう。

3週間ほど頑張ると、体の変化を実感できると思います(^^)

 

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